Blu Boutique Wine  　ブルーブティックワイン

COVID-19パンデミックに伴う世界的な貨物の滞留、滞船に急激な消費需要が輪をかけ、昨年来 国際海上コンテナ輸送の需給が逼迫する状況が続いており、特に弊社が利用するオークランド港（カリフォルニア）におきましても、リーファーコンテナ及び船舶の不足、港湾労働力の不足による貨物...

5月の青空、初夏を思わせる日差しと湿気を含んだ空気、シャルドネの美味しい季節になりました！ 日本人に好まれるシャルドネですが、一言でシャルドネと言っても千差万別、 すっきりとしたものからボリュームのあるものまで同じ品種とは思えないほど幅広い味わいがありますよね。...

ポールマッソン（カリフォルニア ワイン生産者 パイオニア）はかつて言ったものだ。 「ワインの味がどうであるかは気にしない、どうやって飲むかが問題だ。」 これは最後の一杯がベストの一杯という意味だ...ワインは夜飲んでいる間に進化する。 このことは意味深い、昨今は...

オークと果実の調和が素晴らしい Mad Violets 人気のシャルドネ。2016はMcMinnville AVAの葡萄で 90ケース のみの生産。 抜栓後しばらく空気に触れさせることで、華やかで芳醇な香りが開いていきます。豊潤な中にもシトラスの...

まだまだ気を緩めることができないコロナ禍ですが、人に迷惑を掛けない範囲で、密かに爽やかな季節を楽しみたいですね。 そんなお供に飲み頃を迎えた上質なピノ・ノワール、豊かで幸せな時間が広がります。

2014, 2015 ヴィンテージ（いずれもsold out）に続く2017、Big Table Farmファンの方にとっては、お待ちかねの一本。 お馴染みの豚ラベル、今回はヘンリエッタとレイナ（すでに先代同様 食べられてしまったと思いますが..）。...

奥沢のChez Shimizuさんに Hundred Suns - 2017 Willamette Valley Pinot Noir Old Eight Cut がオンリストされました。https://chez-shimizu.jp/...

東京ではいつになく早い桜も終わり、新しい年度が始まりました。 お陰様で弊ワインショップ、ワインクラブも満5年を迎え6年目に突入します。 コロナ禍での2年目、チャレンジングな年度となるものと思いますが 芯は揺らがず、しかしながら柔軟に今後のライフスタイルや価値観の変化を見据え...

2014ファーストヴィンテージから絶大な人気を誇るAndante。ヴィンヤードを象徴する白鷺のラベルも日本人の琴線に触れるようですね。 今回の2017ヴィンテージも、2014、2015、2016同様 奥深い魅惑的な香り、果実味と酸、そしてタンニンのバランスの良さが際立つ秀逸...

ピノ・ノワールは最高の状態にあるとき、3つの点で最もロマンティックなワインだ。 香りがとても官能的で、エッジがとてもスウィート、そしてとても強力なパンチがある、まるで恋に落ちるみたいにね。血を滾らせ、感情を恥ずかしいほど詩的にさせるんだ。 - Joel Fleischman...