Blu Boutique Wine  　ブルーブティックワイン

昔ながらの農法へのこだわり

始まりは一人の醸造家との出会いでした。極上のピノノワールを辿っていた私たちの前に現れた彼女は、1965年初めてピノノワールをOregonの地に植樹し、その偉大なワイン造りで「パパ・ピノ」と呼ばれた故デイヴィッド・レットの薫陶を受けた一番弟子、ローレルフッド。伝説の彼女は昔ながらの農法・製造法を変えることなく、葡萄の声を聞き、まるで子供を育てるように慈しんでワインを造っていました。手塩に掛け育て、手摘みした葡萄のうち、お眼鏡にかなうのは約20%、頑固なまでのこだわりが彼女のワインを唯一無二のものにしていたのです。

 

ブティックワイナリー（少量生産）の魅力

本物だけが持つ美しい色、豊かな香り。大量生産では作れない個性を放つ希少ワイン、ブティックワイナリーだからこそ可能な手間暇掛けたプロセス。醸造家のライフスタイルそのものが映し出されるワインの存在、私たちはそこに大きな意味を見出しました。

 

真のワインラバーへ

このようなハイエンドなワインは生産量が限られるためローカルだけで消費され、今までほとんど日本には輸入されていませんでした。私たちBlu Boutiqueは、ユニークでスピリットを持った醸造家を発掘し、日本の真のワインラバーに喜んでいただけるよう日々探求を続けております。